映画「疾風ロンド」観てきました!
阿部寛さんが主演という時点でかなり笑いの要素が強いのでは?
と、感じていましたが、予想通り笑いの要素の強い作品でした(笑)
阿部寛さん演じる主人公は、スキーがろくに出来ないのに一人雪山まで行かなければならなくなってしまうという設定がかなりメチャクチャです。
しかも、阿部寛さんはかなりの長身なので、あれだけの大男が悲鳴を上げながら転がっていく姿はダイナミックです(笑)
多分、共演していた方々はスクリーン越しで見るよりも迫力を感じていたことでしょう(^^;
これで解決か?
あれ?まだ解決じゃないのか。
という感じでなかなか解決せずに事態が二転三転しますが、最後の最後に「そのオチのためにそのシーンがあったか!」
と、思わず笑わせられる展開で見事の締めくくってくれました。
個人的には満足な映画でした。
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