コパアメリカの日本代表対チリ代表の試合が8時から開始されます!
実はテレビで放送されない?
見たい方はダゾーンに入るしかないのかな?
コパアメリカに合わせてダゾーンは今なら2ヶ月間無料になっているので、コパアメリカが終わってすぐに退会すれば無料で楽しめるし、ダゾーンならスマホで見れるから通勤電車の中でも日本代表の試合が楽しめます。
こちら → DAZN
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毎年恒例の湘南国際マラソン2018に参加して来ました!
これで、4年連続4回目となります。
初めてフルマラソンを走った大会ですし、実は今回で8回目のフルマラソンですので、半数はこの湘南国際マラソンということになります。
去年は寝坊して遅れましたが、今年は無事に5時半に大磯駅到着、6時前に会場に到着。
いつもと待つところが変わっていました。
大磯プリンスホテルの海沿いの所ですので、はっきり言って風が強くて寒いです!!
待つところを従来の所に戻してほしいなと感じました。
また、今年は荷物預けの場所や出店の場所も変わっていたのですが、従来の場所に慣れてしまっていたせいか、動線が悪く感じてしまいました。
まあ、きちんと事前に確認していないこちらにも非はありますが(笑)
トイレ不足や荷物置き場が階段を上らないと行けない(フルマラソン走った後の脚で階段はキツイ)などでランネットでは、昨年と比べて点数が大幅ダウン(昨年が84点、今年は現段階で61点)しているので、来年以降は色々考え直さなければならないのではないでしょうか?
また、スタートギリギリになっても列に並ぶ方をかなり見かけましたので、やはり動線に課題はあるのかな?
と、大会が始まる前のことに関してはここまで
肝心のレースの方ですが、今年は曇っていて、しかも冷たい風が吹いていたこともあって暑さには困りませんでした。
おかげでかなり走りやすいなと感じました。
タイムはこんな感じでした。
ネットタイムが参考記録で3時間35分51秒で、昨年出した自己ベストの3時間42分35秒を約7分更新することが出来ました。
大きな失速もなく、最初から最後までほぼイーブンペースで走れたのは嬉しい限りです。
個人的に今回このタイムで走れたのは以下の理由かなと感じます。
1、失速の原因を把握している
私がフルマラソンで経験している失速の原因が3つあります。
カラダが重くなって失速、脚が動かなくなって失速、吐き気を感じて失速の3つです。
この3つに関して自分なりに解決策を考えて実践していました。
・カラダが重くなって失速
体内のエネルギー切れ(糖質かな?)と感じていましたので、飛ばし過ぎない(飛ばし過ぎると無酸素運動になって脂肪が燃えない可能性あり)、ガチユル走で脂肪が燃焼しやすい体質を作ることと、コエンザイムQ10を普段からサプリメントで摂取することを心がけてきました。
特にコエンザイムQ10はもう飲み始めて1年以上になりますのでこちらの方が失速防止に役立っているのでは?と感じています。
詳しくはこちら → ガチユル走 コエンザイムQ10はランナー向け?
・脚が動かなくなって失速
こちらに関しては純粋にロング走の数を更に増やしました。
といっても月間走行距離は毎月150キロ~200キロ程度ですのでまだまだ改善の余地はありそうです。
そして、レース前とレース中にアミノバイタルを飲んでアミノ酸の補給を心がけています。
その甲斐あってか、正直レース明けの今日は階段を降りるのもしんどいくらい脚に来ていますが、レースでは最後はほぼ全力ダッシュでゴールに飛び込みました。
一番スピードを出したところですね(笑)
・吐き気を感じて失速
これは、今年の横浜マラソンで感じていたのですが、おそらく原因はレース中の栄養過剰摂取ではないかな?と感じていました。
レース前にアミノバイタル、10キロでアミノバイタル、20キロでメダリスト、25キロ過ぎでアミノバイタル、30キロ過ぎでアミノバイタル、そして各給水所でスポーツドリンクというのが横浜マラソン。
今回はアミノバイタルを1つ減らし、給水所のスポーツドリンクも2~3か所に1回にして他は水を軽く飲んで後は顔や首筋にかけるだけにしました。
ただ、それでもレース後は少し消化器系がやられていて、あまり食欲がわかなかったのでまだまだ改善の余地がありそうです。
なので、これでも試してみようかな?と思っています。
ランニングのコーチをされている方のブログで、内臓疲労の克服について言及されています。
こちら → みっちーさんのブログ
2、ハーフマラソンで得た手ごたえ
11月にハーフマラソンのジュビロ磐田メモリアルマラソンに参加しました。
こちら → ジュビロ磐田メモリアルマラソン2018に参加
正直自己ベストを切れなかったので悔しい気持ちでしたが、2年連続で1時間40分台で走れました。
これが原因で
「フルマラソンのペースをもっと上げても大丈夫では?」
と思えたので今回いつもよりも1キロ当たりのペースを上げて挑めました。
このように、今までの失敗や収穫をうまく活かすことが出来たのが今回の自己ベストの原因ではないかと思います。
来年はサブ3.5に挑戦したいと思います!
毎年恒例のジュビロ磐田メモリアルマラソン2018に参加して来ました!
今回のタイムはネットタイムで1時間40分50秒(昨年は1時間40分43秒)でした。
毎年出続けて、今回でついに6回目の参加となりましたが、私はジュビロサポーターではありません(笑)
ちなみにタイムは昨年とほぼ同じでした(笑)
タイムは同じくらいでも、内容は昨年と比べると決して褒められるべきでないというか、かなり反省が必要な終盤だったかな?と思いますので、昨年の自分のブログを見ながら先ほど反省していました。
いやー書いておいてよかった(;^_^A
ちなみに昨年のブログ → ジュビロマラソン2017
昨年の後半のペースアップ時のタイムをしっかり確認しておけばよかったなと反省しました。
昨年のブログがレースの様子が中心ですので、今回はレース前の話を中心にします。
まず、今回の会場の磐田駅ですが新幹線の掛川駅と浜松駅の間にあります。
もちろん磐田にもホテルはありますが、毎年浜松と掛川のどちらかに宿泊しています。
今年は「久々に浜松でウナギ食べたいな」と思ったので浜松にしました。
ちなみに宿泊先ですが、大浴場のあるところを探したところあまりなかったのですが、こちらを見つけたのでこちらにしました。
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大浴場といっても脱衣所のロッカーが10個程度で、洗面台も3つですのであまり大きくはありません。
もっと大きいところにしたいなら掛川のここが良いですね。
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浜松の方が食事する場所には困らないので好みの問題と言ったところでしょうか。
ちなみに待望のウナギはこちらで食べました。
こちら → うなぎ 藤田
ちょっと奮発してしまいました(笑)
まあ、美味しいものを楽しむのも旅ランの醍醐味ということで(^^)
そして、当日ですが
浜松から電車で磐田(約15分) → 駅前でシャトルバス → 会場着
となるのですが、7時20分~30分くらいに磐田駅に着いておくとそんなに待たずにバスに乗れると感じます。(ハーフマラソンのスタートは9時20分)
昔はもっと並んだ気がするのですが。
コツとしては電車から降りたらトイレやコンビニに寄らずに直ぐに改札を出て直ぐにバス乗り場に行くことですかね。
もちろん走ると危ないので厳禁です。
シャトルバスは未だにSuicaなどのICカードが利用できないのであらかじめ自販機などでお札を崩しておいた方が良いです。(大人230円、子ども120円)
消費税10%になったらきっと値段変わりますね。
遅くなればなるほど並ぶようですので注意です。
会場到着後はどこも同じですが、トイレは混雑します。
男性で小で済ませられる方はスタジアムのスタンドのトイレが広くてほとんど待ち時間がありませんので、そこがおすすめです。
と、まあこんな感じで大会時に自分が心がけていること、知っておくと得かな?と感じられることを今回は中心に書いてみました。
レースについてですが、コース中に応援してくれる方がたくさんいますし、学生さんたちもボランティアや沿道の応援で大会を支えてくれています。
コースも登り坂は何か所かありますが、全体的にはフラットで走りやすいですので興味のある方は一度参加してみると良いと思いますよ。
ちなみにジュビロのユニフォームだけでなく、清水や名古屋などの色々なチームのユニフォームが見えますので、ジュビロサポーターでなくても安心して出れます(笑)
今朝のNHKの朝のニュースのコーナーの一つ、まちかど情報室。
興味のあるランニングアイテムが特集されていました。
それがタイトルにあるようなイヤホン無しで音楽が聴ける帽子です。
なので、耳がふさがれない状態で音楽を聴けるそうです。
テレビで見た感じだと仕組みとしてはこんな感じらしいです。
・スマホなどの音楽機器と帽子をBluetoothでつなぐ
・音楽機器の音楽を帽子の内側のスピーカーから骨伝導で伝える
テレビで見た感じだとこんな感じでした。
夜のランニングだと暗いから自転車とか車に気を付けながら走らなければならないのでイヤホンを装着すると耳からの情報を遮断してしまうので危険なんですよね。
しかし、音楽を聴きながらでないと、しんどくて走れないというジレンマ(笑)
私もここ2~3ヶ月の間に横断歩道を横断中に車があまり減速しない、青信号を渡ろうとしたら車が横断歩道の手前で急ブレーキしてきた、という怖い経験を3回してます(笑)
しかも3回中、2回はお昼前の明るい時間帯・・・。
といった経験があると尚更安全には配慮しなければと思い、最近は音楽を聴かずに走る機会も増えました。
が、この帽子だと耳がふさがれないので、音楽が聴ける、周囲の音も聞き取れるので車や自転車にも気を付けながら走れそうです。
見てみるとかなり売れているようで、今日のニュースで紹介されたので更に売れることが予想されます。
購入はお早めに!
ちなみにこれです。
⇊
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関係ないですが、皆さん朝のニュースは何見てますか?
私は和久田麻由子アナウンサーが大好きなのでNHKです(笑)
横浜マラソン2018に参加しました。
昨年は落選になったのですが、今年少ない倍率の中、運よく当選することが出来ました。
やはり俺は運がいい(笑)
ちなみにタイムはネットタイムで
3時間47分10秒(手元の時計の参考タイム)でした。
こちらのブログでは横浜マラソン2018の感想や気付いたことを
・スタート前
・コースについて
・運営に関して思う改善箇所
・自分の中の課題と新たな課題について
といった3項目に分けて、自分の中の備忘録と2019年以降に参加する方の参考にしていただければと思います。
ちなみに2019年は11月10日の日曜日の予定になっています。
横浜マラソンは8時半スタートです。
荷物預けのためにパシフィコ横浜を目指します。
そのため、朝の6時30分~40分ごろに桜木町駅に到着。
「2時間前だから早いかな?」
と思っていましたが、甘かった・・・。
桜木町駅前はこんな感じでした。
桜木町駅前の様子です。
既にたくさんの人がいました。
桜木町駅・ランドマークプラザのトイレには既に列が作られていました。
ちなみにこの辺りの男子トイレの行列は大半は個室の方ですので、小の時はいきなり並ばずにまずは中を見てた方が良かったです。
そしてパシフィコ横浜。
付近の信号待ちで長蛇の列でした。
多過ぎたので写真撮ってません(笑)
桜木町駅からの人と横浜駅から歩いている方がバッティングしますので致し方ないですね。
そして当然パシフィコ横浜内のトイレも混雑します。
私は小の方で7時20くらいから並び始めて、たどり着けたのは約20分後でした。
スタート付近の公園のトイレは空いていたらしいですが行っていないので実際のところは分かりません。
最期にスタートライン。
パシフィコから徒歩10分と言われていますが、マラソン当日に限って言えば嘘です!
当日は大混雑ですので10分では無理です。
私はトイレを済ませて7時45分くらいから行きましたが、整列終了時刻の8時ギリギリでした。
最後走りました(^^;
まあ、8時過ぎても並んでいる方はたくさんいましたのでちょっとくらいなら遅れても大丈夫そうです(笑)
来年出るならもっと早く駅に着くようにします!
横浜マラソンのコースと言えば、
・みなとみらいを走れる
・首都高速がある
といったことで有名ですが、実際に走って感じたことを10キロ単位で紹介します。
ちなみにコースはこちら。
見れなくなっていたらごめんなさい(m´・ω・`)m ゴメン…
スタートから10キロまで
最初の10キロが最も「これぞ横浜」といえる景色でした。
パシフィコ横浜、みなとみらい、そして愛するベイスターズのホームである横浜スタジアムに山下公園といった感じで1/7フルマラソンはこの辺りだけを走れますので気分よく走れそうです。
特徴としては全体的に狭い道が多く、スタート前のランナー渋滞が重なるのでスピードは出しにくいです。
ありがたいことに給水所が早くからありますが、ランナー渋滞の最中ですので戦場です(笑)
やむを得ず他のランナーさんにぶつかってしまったらどちらが悪いか関係なしに一言「すいません」と言っておくようにすると良いでしょう。
後ろからぶつかられて素通りされたときのイラッと感って半端ないですからね(笑)
逆に謝られると
「こちらこそすいません」
と申し訳ない気分になるのでちょっとした一言でも大事だなと感じます。
なので、自己ベストを目指している方にとっては、我慢の10キロといえます。
上手くペースを作れず苦戦しました。
10キロ~20キロ
この辺りは折り返し地点の南部市場を目指して走りますが、時間帯的には首都高速の下を走る時間が長いです。
そのため、上にある首都高速が日陰を作ってくれます。
そういった意味では走りやすいです。
また、この辺りではもう渋滞も緩和されてマイペースで走れるようになっていました。
気がかりとしては私だけだと良いのですが、身に着けていた時計の表示が少しおかしくなってました。
私は時計で
・タイム
・1キロごとに表示される1キロごとの通過タイム
・今のスピードは1キロ何分ペースか
を常に確認しています。
1キロの通過タイムが5分10秒前後だったのに、時計の表示の現在のスピードを「1キロ5分40秒~6分ペース」と表示されることが多かったです。
原因は謎ですね(笑)
そういう意味ではペースを体に覚えこませる練習をしていてよかったです。
また、この10キロは終盤にバーテンダーのノンアルコールカクテルの給水があり、名物になっています。
一番後ろにいた男性が、
・「ザ・マスター」
・「カッコイイおっさん(すいません)」
と言った感じでした。
この10キロは上手く日陰を活用したい10キロでした。
この辺りからマイペースで走れるようになり、また日陰のおかげで気分よく走れました。
20キロ~30キロ
21キロから首都高速が始まります。
料金所の手前に中間地点の21.0975キロ地点があります。
この料金所に向かう坂がこの大会1番の急勾配ではないでしょうか。
そして、肝心の首都高速ですがまとめるとこんな感じ
・道路が斜めに傾いているため、普段とは脚へのダメージのかかり方が違うかも
・緩やかにアップダウンがある
・日陰無し!直射日光完全直撃のため帽子は必須
・ただ、風通しはよく心地いい
というのがこの10キロの印象です。
気温が高く晴れの日はこの高速でばてないようにそれまでの20キロを抑えたほうが良いかもしれません。
私はそれまで抑えていたこともあり、「走りにくい」、「沿道に人がいないので辛い」と悪評も多い首都高速ですが楽しめました(^^)
給水所と沿道パフォーマンスの方々はいらっしゃるので元気をもらえます。
時間的にも気温の高い時間帯に通過する地点ですので、直射日光と戦う10キロです。
序盤ペースを抑えていたこともあり、この10キロは本当に楽しい旅でした。
30キロ~ゴールまで
31キロで首都高速が終わります。
その後は一般道に戻り、横浜みなとシンボルタワーを目指し、35キロ手前で折り返してその後はみなとみらいを目指し、赤レンガ倉庫の敷地内、パシフィコ横浜に入りゴール!
となっていますが、精神的に一番きつかったのは意外と折り返し地点までが長く感じました。
折り返し後のランナーさんたちとすれ違うので
「早くあっち側に行きたい」
と思いながらも中々見えてこない時間帯です。
しかし、折り返せば残りの距離は約7.5キロです。
この残りの距離は花道だと思って行けます。
この最後の12.195キロは折り返し地点までが大変しんどい12.195キロでした。
ちなみに私は折り返し地点付近から急な吐き気に襲われて、折り返し地点を前に失速してしまいました(笑)
暑さのせいか、給水所でスポーツドリンクの摂り過ぎで気持ち悪くなってしまったのか、はたまた両方か、とりあえず次のレースで検証すべき最重要課題となりました。
沿道の応援もバラエティに富んだパフォーマンスがあり、ボランティアの方も大変多い素晴らしい大会でしたが、まだ4回目(1回は台風で中止)ですので改善すると良いのでは?と思うところもありました。
荷物を預ける際は受付時にもらえる所定の袋に入れます。
こんなの
紐は取ってしまいましたが、実際には青い紐が付いていました。
ボストンバッグも余裕で入りました。
地方から来る方の事を考えると受付よりも前にこの袋を渡しておいた方が
「これに入る量の荷物にすればいいんだな」
となるので、これを大会の前々日・前日の受付の時に渡すのは良いとは言えないのでは?と感じたので受付用のカードなどを送付する時に一緒に送った方が良いなと感じました。
流石に地方から泊りできて「荷物は入り切りません」だと困りますからね。
先に書いたようにスタート前のパシフィコ横浜のトイレは20分待つほど大混雑でした。
場所的に厳しいのかもしれませんが、スタート地点の近くやパシフィコ横浜とスタートに向かうまでのどこかに仮設トイレがあればそれだけでも大分トイレ渋滞の緩和になるのでは?と思います。
これは運営というよりはランナーのモラルの問題なのかもしれませんが、今回私は申告タイムが3時間45分(40分だったかも)でBブロックでした。
しかし、いざレースが始まってみると申し訳ないですが走りをみれば、明らかにAブロックの力がない方がAブロックのゼッケンを着けているのを多く目にしました。
最初の10キロは道が広いとは言えない上にそのような方が前に多数いることでAブロック後方とBブロックがぶつかり渋滞が悪化します。
3時間45分でBならAは3時間40分を切るランナーしかいないはずですので、Bブロックの真ん中あたりでスタートした私はAブロックランナーにはほとんど遭遇しないはず。
しかし、途中から目に入るランナーの半分くらい(もっとかな?)はAブロックのゼッケンでした。
割り振りのしかたが非常に気になります。
この3点が改善すべきでは?と言ったところです。
今回で7回目のフルマラソンとなりました。
タイムを1回目から分単位までで簡単に紹介しますと
・3時間46分 12月湘南
・3時間48分 10月金沢
・3時間50分 12月湘南
・3時間44分 3月古河はなもも
・3時間43分 10月金沢
・3時間42分 12月湘南
そして、今回が3時間47分(10月横浜)でしたので3回続いていた自己記録の更新が止まってしまいました。
今まで課題にしていたのが(原因は完全に私の推測ですので合っている保証がないことをご了承ください)
1、終盤体が鉛のように重たくなる(糖質消費によるエネルギー切れ?)
2、終盤脚の筋肉が痛くなりスピードが出ない(筋力不足とアミノ酸切れ?)
この2つが大きな課題となっていました。
1に関しては
・序盤スピードを抑えること
・ガチユル走 方法はこちら → ガチユル走について
・日常生活でのコエンザイムQ10補給 詳しくはこちら → コエンザイムQ10について
で最近はあまり感じなくなりましたので、これは克服しつつある課題といえます。
2に関しては
・ロング走を練習で増やす
・レース中に摂るアミノ酸の量を増やす(特にBCAA)
・かかと着地気味なのでミッドフットへの矯正
今回は特に着地の矯正を時間をかけて取り組みました。
自己流のトレーニングですのでオールスポーツさんの写真を見るまではきちんと修正できているかは分かりませんが(笑)
昨年12月の湘南国際は脚が動かなくなりかけましたが、今回はそのようなことがなかったのでレース中のアミノ酸の摂取量を増やしたのとフォームが前より良くなったのかもしれません。
しかし、今回は新たな課題に終盤気持ち悪くなってきてペースが落ちる、というのを経験しました。
原因は先ほども書きましたが、暑さかスポーツドリンクの摂り過ぎかその両方かなとも感じます。
私より上のレベルの方からすれば「練習不足だ!」で切り捨てられそうですが(笑)
振り返ってみれば昨年10月の金沢でも起きた気がします。
あの時は糖質切れを恐れてブドウ糖の飴をポケットに多く忍ばせていたのでそれが原因の気もします。
なので、過剰な補給があったのかもしれませんね。
いつもは給水所では必ずスポーツドリンクを飲み、水は顔と首筋にかけるだけですが、次の大会では給水所の2つに1つはスポーツドリンクではなく水にしてみようかな?と思います。
来年横浜マラソンに出れるのならばリベンジです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
先日、横浜の中華街までドラゴンボール超の脱出ゲームに参加して来ました!
子供の頃から見ていたドラゴンボールとのコラボですので、
「オラ、ワクワクすっぞ」
という気分でした。
脱出ゲームといっても横浜の中華街をプラプラ歩いて謎を見つけて解いていく、といったスタンスのものです。
実際に参加してみた感想としては以下の通りです。
・スマホを使って楽しむタイプのものですので、スマホ必須です。
・謎の難易度は比較的低め。
・謎の種類によってはテーブルがある場所の方が解きやすいものがいくつかあるので、途中でコーヒー休憩などがあった方が良いかな?
といった感じの感想です。
中華街周辺をかなり歩き回りますので、女性はスニーカーで行った方が良いかな?と思います。
所要時間ですが、謎を解くのにあまり時間がかからなかったのですが、終わるまでに3時間くらいかかってしまいました。
謎自体はサクサク解けたので、なんでこんなにかかったのかが未だに謎ですが(-_-;)
街歩きはいくつか参加していますが、このドラゴンボールの街歩きは先ほども書いたように他の物と比べても難易度が低く感じましたし、分からない時はヒントももらえますので家族で参加しても良いかもです。
実際に参加する方は、
・まずはリアル脱出ゲームの公式サイトへGO! → リアル脱出ゲーム
・そして、公式サイトでチケットを買っておきましょう
街歩きの際に知っておくと便利な情報・守っていただきたいマナーを簡単にまとめますと
・途中でコーヒー休憩のために休憩するお店の場所は把握しておきましょう
・謎のある場所に着いたら謎をカメラで撮って広い場所で解きましょう(昔、謎の前で知らない人たちに謎解きされてしまったことがあります(笑))
・横浜の場合は中華街とその周辺が舞台なので「食べちゃお、食べちゃお」と、食べ歩きも出来ますよ!(「江戸清」のブタまんは人気です。)
・かなり歩きますので歩きやすい服装で
・歩きスマホしないように注意!スマホを見るときは止まったり、端に寄るなりしてトラブルにならないように気を付けましょう
・スマホを使って進めていくので充電器は必須!!
赤字部分は特に注意です。
最期の充電器は本当に大事です。
何せ充電切れたら出来なくなってしまうので、ゲーム強制終了みたいなものですからね(笑)
流石に後日続きをやりに・・・って気にはなりませんよね。
というわけで、きっちり備えはしておきましょう。
歩きながらの充電になってしまうので、軽いものが良いかなと思います。
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ちなみにクリアすると認定証がもらえます。
私は悟空でした\(^o^)/
あ、ちなみにこれでも上から二番目です(笑)
一番上のランクは悟空ではありませんが、見ればドラゴンボール超ファンなら納得です。
一人でも、家族でも、友達同士、カップルでも楽しく遊べると思いますよ。
誇り高く謎を解いて
「カカロットの出番はないぜー!!」
と声を大にして言いましょう。
行き詰って
「お、俺たちの命運は尽きた・・・」
と絶望したり
「頑張れカカロット・・・お前がナンバーワンだ。」
と他人任せにしないようにしましょうね(笑)
9月は「キミスイ」に続いて「3D彼女 リアルガール」を見てきました。
オタク男子である「つっつん」(筒井君だから「つっつん」)が、同級生の美人JK「色葉」に告白されて付き合う物語です。
電車男の二番煎じですか?と聞かれると強く反論できません・・・
他の作品を見に行った時に予告を何回も見せられて、面白そうだと思ったので見ました。
映画館の策略にまんまとハメられる情けない男でやんすね(語尾を矢部君ぽく言ってみた(笑))
クラスの地味な存在にスポットを当てる映画って何だか昔から心惹かれるみたいです。
自分がそうだったからなのでしょうが。
ちなみに年齢層は広めでした。
学生さんばかりかな?と思いきや年配の方もいらっしゃったので遠慮なく劇場に足をお運びください(笑)
感想としては、目立たない地味なオタクが学年一ともいえる美女と付き合ったらこうなるよね、というのがしっかり描かれているかなと感じました。
まず、周囲が
「なんでお前なんかがあの娘と??」というスクールカーストが生み出す周囲の僻みや疑問。
実際の所、お互い同じ学年の同じ高校生なのだから身分の違いなんてありません。
だから「なんでお前が??」という人には
「お前何様のつもりだ??神様にでもなったのか?俺もお前も同じ身分で横一線でしょ」
と言ってあげたい(笑)
そして、次はオタク男子であるつっつんの心情。
モテない男がモテ始めると個人的には2パターンに分かれると思ってます。
パターン1は突然
「俺って超モテるんだぜ!俺、イケメンだし」
と舞い上がって自分が周囲の評価よりもイケメンと勘違いするパターン(女性は美人と勘違いする)。
私の周囲にも過去に2名いました(笑)(一人は女の子でしたが・・・)
パターン2は
「なんで俺があんなカワイイ娘と付き合えてるんだ?騙されてるんじゃ」
「今回のデートが終わったらもうこの娘とデート出来ないのでは?」
と無駄に不安に感じて疑心暗鬼になるパターン。
今回のつっつんはパターン2ですね。
というかパターン1の男の映画なんてうざくて見たくない(^^;
なので色葉が自分とは別の男性と歩いているのを見ただけで
「ああ、そうだよな。俺なんか遊びだよな」
と勝手に勘違いしてしまうところは持てない男性の心情が描けているかな?と感じます。
また、全体的にコメディタッチですので楽しく見ることが出来ます。
個人的な注文を付けるなら、まずは細かいですが何で色葉役の中条あやみさんが最初に名前が出るのかな?と。
作品はつっつんが色葉と付き合い、恋をしていく中で成長していく様が描かれています。
色葉もつっつんと出会ったことで変わったらしいですが(作中で「彼女は変わったよ」と言われていることから)、つっつんが変わっていく様子の方が大きく描かれているのでつっつんが主役じゃないのかな?と感じます。
そして、他に思ったのが色葉がつっつんのどこに惚れたのかがちょっとわかりにくいな・・・。
原作・ドラマ・テレビアニメなどのように時間がたっぷりあればその辺りもしっかり描けるのでしょうが、2時間映画だとこの辺りを削るしかなかったのでしょうね。
漫画版だとまだその辺りはしっかり描けているかな?と感じます。
ちなみに漫画版は1巻から3巻までは9月30日まではここで無料で読めますよ。
こちら ⇊
登録しなくとも無料で読めます。
PCだと結構サクサク読める感じですが、スマホだともしかしたらこのサイトのアプリを入れないと読みにくいかもです。
登録しても月額料金不要のアプリですので、読みやすさ重視ならアプリを入れちゃった方が良いかもしれませんね。
ちなみに登録すれば300円分のポイントが無料でもらえます。
今月は他にも「コーヒーが冷めないうちに」を見に行きたいので、見に行ったらまた感想書くかもしれないです。
アニメ版の映画「君の膵臓をたべたい」。
いわゆる「キミスイ」ってやつです。
ちょっと時間が出来たので見てきました。
ちなみに実写版も見てます。
実写版はご存知大ヒットでしたのでアニメ版も混むだろうな、と思いきや結構ガラガラでした(笑)
客層は学生さんかな?って感じの若い人中心ですね。
見終わった後にちょっとした場違い感が(^^;
実写版との違いというと、実写版は過去の学生時代の桜良との思い出を振り返るスタイルの作品でしたが、アニメ版は学生時代が現代となっているという感じです。
おそらく先月の地上波の実写版を見た方からすると、次のセリフや展開がある程度予測できます。
実写版・アニメ版の良さを挙げるとこんな感じです(もちろん個人の感想ですのであくまでも一つの意見として聞いてください)
実写版
切ないBGM・大人になった僕(春樹)を演じる小栗旬さんの内に哀しみを秘めたような演技に引き付けられました
アニメ版
実写版よりも僕(春樹)が桜良との出会い・別れを通じて成長できている感じが見て取れたのでそこは高評価でした
と言った感じです。
個人的に実写の方が好きですね。
多分、私も僕(春樹)のように友達を作るのが得意でないので、小栗旬さんの演技に惹きつけられるところが有ったのかな?という風に感じています。
また、あのBGMが切ないので、2回目以降はあれを聞くだけでちょっとジーンと来てしまいますし、軽いネタバレですいませんが、最後の方の桜良役の浜辺美波さんの語りで、僕(春樹)に対して「うん、生きて」と優しく語り掛けるシーンがすごく泣けるんですよね。
動画で何度もここは巻き戻してしまった(笑)
と言った感じで私は実写の方が好きです。
観に行こうか迷っている方は漫画版を立ち読みしてから決めてみるのも良いかも。
こちら ⇊
アニメ版よりもシンプルな絵柄になってます。
上と下の2本立てですが、上と下でお互いの距離感が縮まっている感じがあるので見ていると好感が持てます。
今月はあとは「コーヒーが冷めないうちに」を見に行きたいな。
名探偵コナンのスピンオフ作品である、「犯人の犯沢さん」。
コナンで犯行の瞬間にいつも出てくる真っ黒いアイツが主人公の作品です。
ここから試し読み出来ます。
こちら ⇊
犯人の犯沢さん 立ち読み
読んでみた感想としてはツッコミどころ有り過ぎですな(笑)
コナンの舞台である米花町がまともな人間が近づかない犯罪多発都市扱いされています。
まあ、いつもいつも殺人事件が起きてしまうんですから当然ですよね。
小さな探偵さんのせいであるのは間違いないのですが。
そんな、「米花町ってどれくらい殺人事件が起きてんだよ」という読者のツッコミを見事に作品に反映されている作品です。
立ち読みである程度は読めますので、お暇な方は暇つぶしにどうぞ!
漫画、「あせとせっけん」を今日は電子書籍で試し読みしてみました!
一コマ目の最初のセリフが中々ぶっ飛んでます。
「これから毎日一週間俺は・・・」
この後のセリフがメチャクチャです(笑)
ちなみに立ち読みはこちらから出来ます。
こちら ⇊
あせとせっけんの立ち読み
こちらで1巻を見た後に2巻を立ち読みすると
「ええ!!1話目でそんな結末に!いったい何がおきた?」
となって1巻の立ち読みの続きが読みたくなります(笑)
分冊なので1話108円で買えます。
しかもこちらの電子書籍サイトに登録すれば300ポイントもらえて月額利用料が無料なので、2冊無料で読めます。
お暇な方は暇つぶしにどうぞ(笑)